からっぽこんてんつ

ヌヴァによるからっぽのコンテンツです。

アンチ丁寧な暮らし代表

事前に4月13日は家の掃除をするよと言われていた。私は嫌だあばばべと言いながら四肢を投げ出そうとしたが、そんなこと言ったら人としてだめなので腹を括ることにした。

誇張があるように感じるかもしれないが、「そのくらい」家の治安が悪い。今、治安の悪さを都内の場所に当てはめてウィットにとんだ言葉を言おうとしたが、私は都会を知らないので言えなかった。足立区???ですか?行ったことないけれど。

とにかく、冬から春にかけて我々家族は精神を削がれやすいために家がそこそこ荒れる。ものが乱雑に置かれたテーブルの上、埃を被ったテレビ台。そろそろ限界であった。

 

家族一致団結する時が来たのだ。

 

とりあえず、私は家族の一員として前日からオールをした。いや、待ってほしい。いま、これを読みながら馬鹿の馬の字が口から出た人は鹿を飲み込んで欲しい。違うのだ。私が掃除にかける意識というものをそこら辺のやつと比べないでいただきたい。

普段から休日は10時過ぎに起きてしまう。そんなことをしたら、鉄拳制裁、生爪を剥がれ、ファラリスの雄牛である。

ということで私は寝坊しないようにオールをしたのだった。全ては最高のパフォーマンスを繰り出すためである。

無事、5時まで起きることが出来た。関係ないが徹夜すると毎回辛いものが食べたくなる。そして、

そこから

 

眠ってしまい、9時に起きた。

 

吾輩は馬鹿である。名前は無駄にある。

飛び起き、そろりと別の部屋を覗いた。

 

皆眠っているではないか。

 

なーんだ全然焦ることないじゃんかピースピース。ラブアンドピースDAYONE☆

 

そこから、みんな起床し、揃ったことでブランチとした。卵かけご飯。perfect!

 

そして、私以外みんな寝た。

 

2度言う。私以外みんな寝た。は???????

具合が悪いのかと問えば、皆口を揃え「なんか眠い」と唱える。孟浩然の春暁を思い出した。

皆の眠りを妨げる訳にも行かないので、静かに別のことをして来るべき時に備えていた。

 

1時を過ぎ、お腹が減ったので北海道フェアかなんかで買ってもらったカップ焼きそばを食べた。

写真はない。食べてしまった。焼きそば弁当は私でも見たことがある。固めの麺に(作り方による)甘めでちょっとほろにがい?(舌馬鹿なので参考にしないように)美味しかったです。

味に飽きたので、これに蒙古タンメンのソースを混ぜて食べた。美味しかったです。

カップ焼きそばの話になると、必ず「あれ、焼いてないから茹でそばだよね笑」と言う人間がいるが、多分私以外と話す時も毎回話しているのだろうなと思う。正直反応に困r

 

そして、眠ってしまった。

 

若い身体は多めのカップ焼きそばを昼過ぎに摂取したら眠るように出来ているのである。不可抗力。カップ焼きそばに抗えるものなどこの世に存在しない。私が証明だ。

 

起きると4時半。寝たな。睡眠薬でも盛られていたのだろうか???

他も眠っていた。

そして、猫と戯れ、家族に届いた進研ゼミのロボットで遊び、ローソンのバスチーを食べた。

バスチーは素晴らしい。2日に1回食べたい味だ。ネルノダのCMと同じくらい好きだ。あれ、boketeを感じる。

そして、ブログを書いている。

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あれ、掃除は?